ワイルドスピード:スーパーコンボの感想
初めましての方は初めまして。
過去の丸々のようで丸々的な表現が〜的な、大層な事を書いてるブログでは無いので、よろしく。
まずこの映画、ワイルドスピードという感じは、ほぼない。
カーアクションではなくアクション映画。
ワイルドスピードをずっと見てる人はわかると思うが、ワイルドスピードはバカが大勢で車でやっちゃいけないレースをする映画だった。
ここ数作はその雰囲気はほぼない。
この映画はワイルドスピードという前提があると、モヤモヤが残って仕方ない。
ストーリーについては、話すことは特にない。
理由は、この映画はアクションをやるために、ストーリーをおまけでつけてるような映画だから。
旅行行くために仕事や学校を休むのではなく、休むために旅行をでっち上げたようなストーリーだと、僕は感じた。
一応ワイルドスピードなので、カーアクションはあるし、確かに凄いよ。
だがしかし、これだけ!?ってなる程度には少ない。
最後の方はそれなりにカーアクションあるけど、物足りなかったね正直。
多分車乗ってる時間よりむきむきコンビが敵殴ってる時間の方が長い。
原点回帰してみない???
それがより強くなった映画だった。
雰囲気は楽しいしオススメ出来るよ。
特に何も考えず、雰囲気で楽しんでこう!
点数は75点ぐらい!